★更新履歴★
2017/1/12 彼はご主人さま27,28を更新しました。
2017/1/12 おすすめ小説・BL小説を増やしました。
2016/5/10 彼はご主人さま26を更新しました。
2016/5/9 彼はご主人さま23、24、25、拾われた猫4を更新しました。
彼はご主人さま 5
エレベーターが最上階に到着する。部長に背中を押され玄関に一歩踏み出す。部長が触れる背中が熱い。会社の上司といえど、今日初めて会った男性の部屋に入るのはドキドキする。こんなところまで来てよかったのだろうか・・・。部屋に入っていく部長にそわそわしながら続き足を踏み入れる。
「どうぞ座って。飲み物はコーヒーか紅茶どちらがいい。食事は10分くらいで届くはずだ。苦手なものはあるか。」
ソファに促され、ふかふかの光沢のある黒革ソファに腰を下ろす。
「ありがとうございます。紅茶でお願いします。苦手なものはありません。」
紅茶を入れて戻ってくると、部長は私の隣にゆったりと座り込む。
「高野さんは入社3年目だっけ。その割には評判もいいし、しっかりと仕事を任されているようだ。」
「そう言って頂いて、嬉しいです。ありがとうございます。」
彼女ははにかみながら恥ずかしそうに俯く。
丁度玄関のベルが鳴った。
「食事が届いたな。先に食べてしまおう。」
「はい!お腹ぺこぺこです」
子供のように笑う彼女を見て、あの顔で自分に笑いかけてほしいと独占欲が強く沸く。
食事を済ませ、リビングから横長のソファに移動すると、部長が隣に腰をかけた。
「あの、なぜ私を選んで頂いたんですか?」
「君には仕事もプライベートもずっとそばにいてほしいと思ってね。」
部長は妖しく笑いながら部長の手があたしの頭をそっと撫でる。そのまま部長の両手で顔を固定され、キスが降ってくる。そっと触れただけのキスから段々と激しく舌が私の口の中を蹂躙する。
「うぅく、はぁ、ぁ、いやぁ」
息継ぎもままならない状態で唇を奪われ続ける。
「っ・・・どうして・・・お仕事のお話では・・・」
さっきまで優しく紳士的に見えた部長が、今は何を考えているのかわからない怖い存在に思えてならなかった。
仕事の話があるというからここまできたのに・・・・こんなセクハラを受けるなんて・・・・
「仕事の話だよ。俺のそばに仕事でもプライベートでもいてほしいって話をしようと思ってね。」
口角をあげてにやりと笑いながら、部長はあたしの両手を押さえつけ、さらにキスをしようと近づいてくる。
「んぅ・・・んん・・・・やっっ」
無理やり唇をこじ開けられ、舌が入り込んでくる。器用な舌はあたしの舌を絡めとり、ちゅくちゅくと吸い付き口内を舌で刺激する。
「ふっ・・・息が上がってるな。さすがにキスくらいはしたことあるだろう。」
はぁはぁと息を整えながら、目には涙が浮かんでくる。息が整う前に再度キスが降ってくる。舌を絡めとられて吸われる。片手で両腕を背中に拘束され、反対の手で服の上から胸を揉まれる。服の下に手を入れられ、直に乳房と乳首をくりくりと摘む。
「あぁ、ああんっ・・・やめっ」
「どうした、キスしただけで乳首が立ってるな。感じているのか?」
「はぁっん、だめぇ、いやぁ・・・あぁ、っっっく、」
キスで力が抜けた身体は自由に動かすこともできず、部長のされるがままに服を脱がされていく。ソファの上でショーツだけの恥ずかしい格好になり、明るいライトの中全てを部長にさらしている。
「綺麗だ。肌も白く滑らかだ。胸が顔に似合わず大きめで、そそられる身体だ。」
彼女は白く小さな肢体をくねらせながら逃げようともがく。逃げようとする彼女の身体を押さえつけ、耳、首筋から徐々に下に愛撫をしていく。乳首は念入りに吸い、甘噛みする。時折キツク乳首を噛み切るばかりに歯を立てると、ぴくんぴくんと背中を反らせて叫びだす。
「ああぁ、いたぁぃ、あああ・・・なんで、こんなことっ・・・」
「言っただろう。ずっとそばに置いときたいんだよ。今日から俺のものになれ。」
「そっんな・・・いやぁ・・・やめてぇ」
涙をぽろぽろと流しながら哀願する。
「そんなに嫌か。もしひよりが濡れてなければ、今日はやめてやってもいい。確かめてみようか。」
ショーツの上から指を滑らせると、くちょ・・・くちょ・・・とショーツまでぐっしょりと濡らしていた。
「すごい濡れようだな。本当に嫌なのか。今日初対面の男にこんなことされて、嫌がっても濡れるとは、お前は淫乱の素質があるみたいだな。こんなに可愛い淫乱はしっかり躾をしてやろう。」
「あぁぁぁ・・・いやぁ・・・」
-つづく-
「どうぞ座って。飲み物はコーヒーか紅茶どちらがいい。食事は10分くらいで届くはずだ。苦手なものはあるか。」
ソファに促され、ふかふかの光沢のある黒革ソファに腰を下ろす。
「ありがとうございます。紅茶でお願いします。苦手なものはありません。」
紅茶を入れて戻ってくると、部長は私の隣にゆったりと座り込む。
「高野さんは入社3年目だっけ。その割には評判もいいし、しっかりと仕事を任されているようだ。」
「そう言って頂いて、嬉しいです。ありがとうございます。」
彼女ははにかみながら恥ずかしそうに俯く。
丁度玄関のベルが鳴った。
「食事が届いたな。先に食べてしまおう。」
「はい!お腹ぺこぺこです」
子供のように笑う彼女を見て、あの顔で自分に笑いかけてほしいと独占欲が強く沸く。
食事を済ませ、リビングから横長のソファに移動すると、部長が隣に腰をかけた。
「あの、なぜ私を選んで頂いたんですか?」
「君には仕事もプライベートもずっとそばにいてほしいと思ってね。」
部長は妖しく笑いながら部長の手があたしの頭をそっと撫でる。そのまま部長の両手で顔を固定され、キスが降ってくる。そっと触れただけのキスから段々と激しく舌が私の口の中を蹂躙する。
「うぅく、はぁ、ぁ、いやぁ」
息継ぎもままならない状態で唇を奪われ続ける。
「っ・・・どうして・・・お仕事のお話では・・・」
さっきまで優しく紳士的に見えた部長が、今は何を考えているのかわからない怖い存在に思えてならなかった。
仕事の話があるというからここまできたのに・・・・こんなセクハラを受けるなんて・・・・
「仕事の話だよ。俺のそばに仕事でもプライベートでもいてほしいって話をしようと思ってね。」
口角をあげてにやりと笑いながら、部長はあたしの両手を押さえつけ、さらにキスをしようと近づいてくる。
「んぅ・・・んん・・・・やっっ」
無理やり唇をこじ開けられ、舌が入り込んでくる。器用な舌はあたしの舌を絡めとり、ちゅくちゅくと吸い付き口内を舌で刺激する。
「ふっ・・・息が上がってるな。さすがにキスくらいはしたことあるだろう。」
はぁはぁと息を整えながら、目には涙が浮かんでくる。息が整う前に再度キスが降ってくる。舌を絡めとられて吸われる。片手で両腕を背中に拘束され、反対の手で服の上から胸を揉まれる。服の下に手を入れられ、直に乳房と乳首をくりくりと摘む。
「あぁ、ああんっ・・・やめっ」
「どうした、キスしただけで乳首が立ってるな。感じているのか?」
「はぁっん、だめぇ、いやぁ・・・あぁ、っっっく、」
キスで力が抜けた身体は自由に動かすこともできず、部長のされるがままに服を脱がされていく。ソファの上でショーツだけの恥ずかしい格好になり、明るいライトの中全てを部長にさらしている。
「綺麗だ。肌も白く滑らかだ。胸が顔に似合わず大きめで、そそられる身体だ。」
彼女は白く小さな肢体をくねらせながら逃げようともがく。逃げようとする彼女の身体を押さえつけ、耳、首筋から徐々に下に愛撫をしていく。乳首は念入りに吸い、甘噛みする。時折キツク乳首を噛み切るばかりに歯を立てると、ぴくんぴくんと背中を反らせて叫びだす。
「ああぁ、いたぁぃ、あああ・・・なんで、こんなことっ・・・」
「言っただろう。ずっとそばに置いときたいんだよ。今日から俺のものになれ。」
「そっんな・・・いやぁ・・・やめてぇ」
涙をぽろぽろと流しながら哀願する。
「そんなに嫌か。もしひよりが濡れてなければ、今日はやめてやってもいい。確かめてみようか。」
ショーツの上から指を滑らせると、くちょ・・・くちょ・・・とショーツまでぐっしょりと濡らしていた。
「すごい濡れようだな。本当に嫌なのか。今日初対面の男にこんなことされて、嫌がっても濡れるとは、お前は淫乱の素質があるみたいだな。こんなに可愛い淫乱はしっかり躾をしてやろう。」
「あぁぁぁ・・・いやぁ・・・」
-つづく-
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Posted on 2012/10/06 Sat. 17:39 [edit]
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