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R18★彼はご主人さま★ 官能小説とSM動画リンク集

「っ、あぁっ、もう、許してぇ」ドS鬼畜上司に調教されるひよりの物語。SM・調教系動画も更新。

★更新履歴★

2017/1/12 彼はご主人さま27,28を更新しました。

2017/1/12 おすすめ小説・BL小説を増やしました。

2016/5/10 彼はご主人さま26を更新しました。

2016/5/9 彼はご主人さま23、24、25、拾われた猫4を更新しました。




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彼はご主人さま 4 

4
 午後7時。仕事は捗っているものの、一向に終わる気配がない。
 今日も終電コースかなぁ。そういえば、新しい部長はめちゃくちゃ仕事ができるって評判だったなぁ。NY支社の立ち上げからグループの中心的機能にするまで3年半でやってのけたって話だし。どんな風に仕事するんだろぅ。近くで勉強できるチャンスだし、意外とラッキーかも。やけにイケメンだし。
 取り留めもないことを考えながら仕事をしていると、背後で誰かが立っている気配がした。
「高野さん、お疲れ様。今日は一日デスクワークに没頭していたね。捗っているか。」
 少し重く低いバリトンの声で部長が話しかけてきた。
「お疲れ様です、部長。今日は月末なので、取引先との最終打ち合わせや決済関係の仕事が多くて、一日デスクにかじりついていました。」
「他の社員はもう退社したようだけど、終わりそうにないのか。」
「はい。まだまだ未熟なので、先輩達のように要領がよくなくて。なかなか終わりそうもないんです。」
「そうか。高野さんは優秀だと前任の部長や他の社員からも聞いている。仕事も確実だし、何よりも取引先からは絶賛される程の評判だとか。仕事のやり方などは慣れれば身に付いてくるものだ。大事なのは信頼される人格だ。」
「ありがとうございます。」
 まさか褒められるとは思っておらず、ひよりは頬を赤らめ恥ずかしそうに俯く。

 ひよりの恥じらいながら俯く顔、赤らめた頬、ぷるんとしたピンク色の唇、細く華奢な肩、色白の首筋をうなじ、小さな身体にアンバランスな大きくやわらかそうな乳房、そのどれもが那智の激情を駆り立て、今すぐにでも自分のものにしたいと気が逸る。

「高野さん、実は私が帰国してこの部署に来たのはあるプロジェクトを立ち上げるためなんだ。そのメンバーを今選出しているところだ。君にも是非加わってほしいと思っているんだが、どうだ。」
「本当ですか!嬉しいです。一之瀬部長のもとでお仕事ができたら、色々とノウハウも勉強できますし、NYでご活躍された部長と一緒にお仕事をしてみたかったんです。」
「そうか。では決まりだ。全体の打ち合わせはメンバーが揃ってからになるが、先にプロジェクトの概要や君に担ってもらう役割を説明しておこう。今日は夕飯は済ませたのか。金曜だし、仕事が終わったら一緒にどうだ。」
「夕食はまだなんです。今日中に終わらせないといけない仕事は、あと少しで一段落つきます。その後でもし可能であれば、お話だけでも聞かせてください。」
「それでは仕事が終わったら場所を移そう。高野さんも空腹だろうし、食事をしがてら話をしよう。終わったらこの番号に連絡するように。」
 一之瀬部長から一枚の名刺をもらって、わくわくした気分で残りの仕事にむかった。早く新しいプロジェクトの話を聞きたくて、急いで仕事を終わらせる。

 20時を過ぎた頃、目の前に釣られた餌を目当てに超高速で仕事を終わらせ、部長に電話をする。
「部長、仕事が終わりました。どちらに伺えばいいですか?」
「お疲れ様。私は車で来ているから、地下の駐車場まで降りてきてくれ。」

 地下へ降りると、高そうな高級車の前で煙草を吸う部長がいる。部長は優しく笑いかけながら
「お疲れ様。意外と早く終わったね。」
 と労いの言葉をくれた。
「お疲れさまです。お待たせして済みませんでした。」

 エレベーターから降りてきた彼女は髪を下ろして白いスカートに淡いピンクのカーディガンで職場にいる時よりもフェミニンな雰囲気を醸し出していた。小走りで車まで来て、私を見つけると、ふわりと笑ってかわいらしい笑顔を見せる。
「さぁ、どうぞ。お乗りください。」
 と紳士らしく車の助手席のドアを開け、誘導する。

 車を走らせていると、彼女は緊張した面持ちでそわそわと周りを見回している。
「どちらに行かれるんですか?」
「私の家だよ。」
「・・・・。えっ?」
「家は専用のシェフが食事をケータリングしてくれる。まずは家で腹ごしらえをして、それから話をしよう。」
「えっ・・・あっ・・・はい・・・。」
 彼女は戸惑いながら、どうすればよいのか分からない顔をして頷く。

 今日一日どうやって彼女を家に連れて帰るか考えていた。ここまできて彼女を逃がすものか。今日が過ぎればもう彼女が俺から逃げようなどと思わないように躾してやろう。そんなことを考えながら、高層のマンションが目の前に見えてきた。マンションの地下駐車場に車を滑らせる。車を降りると彼女をエレベーターに促してマンションの最上階まで昇る。

 最上階はペントハウスになっていて、エレベーターを降りればすぐに家の玄関。フロア全体が家になっている。日本に帰国する前に、彼女を手に入れる計画を着々と整えた。自宅も彼女を調教するのに相応しい作りに特注で改造した。
 リビング、キッチン、ベッドルーム、ゲストルームは通常通りであるが、一部屋特別に造らせた部屋があった。大きな部屋の壁はコンクリートの打ちっぱなしで冷たい雰囲気で窓は小さな格子をつけたものが一つあるだけで薄暗く、ドアの横の壁は一面鏡張り、天井にも鏡を設置、対面の壁には磔用の器具がコンクリートに打ち込んであり、天井からは吊るしやすいようフックや鎖をつけ、大きなベッドには手枷足枷の拘束器具、拷問用の三角木馬や開脚椅子、備え付けの棚には鞭やバイブ・蝋燭を並べている。部屋の端にはガラスで囲われたシャワーとバスタブ、その隣にはガラス張りのトイレも併設されている。まさにSMルームのような部屋だった。

 ここで彼女を自分の思うままに独占できると考えるだけで彼の肉棒は張り詰め、その至福の時を今か今かと待ちわびていた。自分が異常なことは理解していたが、ここまでのめりこむ女性はこれまでいなかった。これからは彼女一人でいいと思えるほど、彼女を逃せば次はないと考えていた。

-つづく-

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Posted on 2012/10/06 Sat. 13:54 [edit]

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